ジスロマックを飲んだけどなかなか症状が改善しない…、これからジスロマックを飲むけど効かなかったらどうしよう…。そんな場合どうしたらよいのでしょうか?
この記事ではジスロマックを飲んでも症状が改善しない場合に確認することを解説します。用法用量や途中で服用をやめていないかなどの他に、対処法なども合わせてご覧ください。
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ジスロマックが効かない時に確認しよう
ジスロマックが効かない場合は、次のことを確認しましょう。
用法・用量を守っているか?
正しい用法用量を守らなければ、ジスロマックは効果を発揮できません。例えばジスロマック500mgを1日1回、3日間飲むケースで、誤ってジスロマック250mgを飲んでいた場合、なかなか効果を実感できない可能性があります。
病気の種類や症状の程度で用法用量が異なるため注意しましょう。
| 感染症の種類 | 用法用量 |
| ジスロマック500mgを1日1回、3日間続ける |
| ジスロマック1,000mgを1回服用する |
| ジスロマックの注射剤による治療後、ジスロマック250mgを1日1回内服する |
詳しい飲み方は以下の記事をご覧ください。
まだ効果が出るタイミングではない?
ジスロマックの効果を実感するには以下のような時間経過が必要です。
この期間内に効果が得られない場合は再度診察が必要です。
クラミジア治療の場合
だいたい服用から1週間ほどで治療の実感が得られ、その後3~4週間ほどで菌が死滅します。
マイコプラズマ肺炎の場合
服用後48~72時間で効果が現れます。
途中で服薬をやめていないか?
ジスロマックはマクロライド系の抗生物質です。抗生物質は決められた期間に決められた量を飲むことで十分な効果を得られます。
3日間の服用が必要な場合に1日でやめてしまうと、身体の中の細菌を十分に殺すことができず、症状が改善しません。万が一改善しても、症状がぶり返したり耐性菌が出てきてしまう恐れがあります。
アルコールと一緒に飲んでいないか?
お酒(アルコール)とジスロマックを一緒に飲むと、効果が正しく現れない可能性があります。
アルコールと薬の成分は、どちらも肝臓で代謝されます。薬よりもアルコールが優先的に代謝されるため、一緒に飲むと薬の代謝が遅くなります。その結果、薬の成分の血中濃度が高い状態が長く続き、効果や副作用が強く現れる恐れがあります。
アルコールと一緒に飲むことでジスロマックが効かなくなるわけではありませんが、体調が悪いときは治癒を遅らせる原因となるため、ジスロマックが効いていないと感じるかもしれません。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
正しく飲んでもジスロマックが効かない場合は病院へ
ジスロマックを正しく飲んでも効果が現れない場合は、ジスロマックが効かない細菌による感染症の可能性があります。
ジスロマックの成分であるアジスロマイシンが効く細菌は、
- ブドウ球菌
- レンサ球菌肺炎球菌
- モラクセラ・カタラーリス
- インフルエンザ菌
- ペプトストレプトコッカス属
- クラミジア属
- マイコプラズマ属
です。
これらの菌以外の感染症には、ジスロマックが効きません。感染症にかかっていても、必ず原因菌を調べるわけではなく、感染症の種類に応じて処方する抗生物質が決定されます。
ジスロマックが効く感染症の種類は、
- リンパ管炎
- リンパ節炎
- 扁桃炎
- 急性気管支炎
- 肺炎
- 尿道炎
- 子宮頸管炎
- 副鼻腔炎
- 歯周組織炎
- クラミジア感染症
などです。
病気の症状には共通点があるため、自己判断をせず、医師の診断を受けて適切な治療を受けましょう。
ジスロマックが効かない場合の対処法まとめ
ジスロマックが効かない場合、つい服用量を増やしてしまいがちですが、副作用のリスクがあるため自己判断で増やしてはいけません。
そもそも、用法用量を間違っているために、ジスロマックの効果が現れていない可能性があります。また、ジスロマックが適した感染症ではないのにジスロマックを飲んでいる場合も効果が現れません。
ジスロマックが効く感染症にかかったときに正しく服用しましょう。

